カエデです。
『何であんな奴にあんなに可愛い彼女がいるんだよ!!!怒』と怒り心頭のあなた。
街中を歩いていると嫌でもそんなカップルが目に入ってくるんで、何とも言えない気持ちになります。
あんな奴に可愛い彼女が出来るなら俺にだって!と思ってしまっても仕方ないです^^;
そこで!どうしてあなたに彼女が出来ないのか。その理由を3つ書いていきます!
1.癒やしキャラになってしまっている。
癒やしキャラというのが流行りましたが、あなたが女性に癒やしキャラと見られているのなら、先は無いと思いましょう。
結婚であれば、癒やしてくれる方が安心感があるんです。
でも恋愛だと、『癒やし』よりも『ドキドキ感』があるかです。
例えば『草食系はキモい』ってよく言いますが、草食系って女性をドキドキさせることってあまりないと思うんですよ^^;
女性からするとそういう男はどんなに好感度が上がっても『いい人』にしか見えないんです。
癒やしキャラじゃなくて女性をドキドキさせるような男になるしかないってことです。
2.あなたらしさが無くてつまんない。
あなたの存在が周りの男の中の一人という風に思われてしまうとあなたの存在が一瞬で消えます。
彼女がほしいならまず女性が気になるような存在になるべきです。
気になるというのは、好きとかの気持ちではなくて、存在を認識してもらうということです。
自分らしさがない人っていうのは周りに埋もれますし、話しててもつまんないと思われます^^;
あなたに何の個性もないのであれば、何か自分が没頭できるものを見つけてください。
誰にも負けないというよりも自分が好きなことで語れるくらいの事を探してみるとベスト。
ただ、ゲームとかそういうのだと女性がゲーマーでない限り、話が合いませんのでそれ以外で探した方が無難です。
3.女性の言うことは全て共感している。
『女性に好かれるためにはまず共感をすること!』というのが恋愛本に書かれてるんですが、これ、半分間違いです。
大半の人がこれをすべて鵜呑みにしてしまって、女性の言うこと全てに共感しているんです。
女性から見ると、すべて共感してくる人には男らしさを感じません。
よくイエスマンとかいますが、ああいう人が信頼を得られることってほぼないですよね?
全て共感=イエスマンなんです。
全く共感しないのもどうかと思いますが、たまには女性とは真逆のことを言うほうが良いです。
真逆の意見を出すということは、自分の意見を持っていないと出来ないことです。
『自分の意見を持っている人=自分を持っている人』と言う風に見られるので女性からの評価はかなり高くなるんです。
共感することも確かに大切なので、共感と反論をだいたい7:3くらいにしてみるとうまくいきます。
相手の出方によって共感を増やしたり減らしたり色々試してみるといいですね(^^)
まとめ:いい人がモテる時代終了のお知らせ。
女性に嫌われてしまう!と思うとついつい無難な態度をとってしまいますよね?
でもそこが女性に嫌われてしまうという矛盾。笑
好かれるように動くと嫌われて、嫌われるように動くと好かれるのが恋愛のトリックになります。